デジカメで撮影した画像ファイルのバックアップを完璧にする作戦

現在うちで実践している方法です。
去年子供が産まれたので、かなり本気でバックアップについて考えた結果です。

用意するもの

設定

  1. Eye-Fiの転送先をMac(iPhoto or フォルダ)とflickrに設定する
  2. MacをTimeMachineで常時バックアップをとるようにする

その他の作業

Eye-Fiからflickrへの転送だとsetは作られないんですが、iPhotoのイベント=flickrのsetにしたかったので、iPhotoからもflickrへ転送するようにしています。
flickrには同じ写真が2枚存在することになりますが、容量無制限なのでそのままでも良いし、気になるならsetされていないファイルだけピックアップして削除もできるので問題なしです。

ちなみにflickrのsetは500ファイルまでしかまとめられないので要注意。

まとめ

以上で、Mac本体、TimeMachine、flickrの3カ所にファイルが置かれることになります。
flickrは年間$24.95でProアカウントにするとアップロード容量無制限。

もし自宅が爆発してもflickrには残りますし、Yahoo!が爆発しても自宅Macには残るので、わりと安心かと。